高地トレーニング対応の峰の原クロスカントリーコース

Rikujou_a500 長野県菅平・峰の原高原(標高1500m)に本格的高地トレーニング対応のクロスカントリーコースが完成、陸上競技の中・長距離選手を中心にペンション ロビンに宿泊、利用されています。このクロスカントリーコースは、延長2Kmの周回コースで、標高最高地点は1534m、最低地点は、1494m。0.5Km、1Km、1.5Kmのショートカットコースもあります。

 一般的に高地トレーニングとは、標高の高い空気の薄い場所(低酸素環境)でトレーニングをすること。何がいいかというと、高地では、人間の体に必要な酸素量を効率よく体が取り入れようとするもので、ひいては血液の酸素運搬能力の向上や酸素消費能力の改善をもたらすことが言われております。つまり高地環境でのトレーニングが、平地での有酸素運動時の持久力の向上等に非常に有益であることがあります。

 それでは一般の大多数のアスリートには、言い換えれば専門のスポーツドクターなどが付いていない層の皆様には、どのくらいの高度でのトレーニング環境がいいのかといいのでしょうか?
「世界的には標高2,300m前後が良いといわれてきています。またジュニア選手(20歳未満)や初心者では標高1,000~1,500mで高地トレーニングに準じる効果が期待できます。」
(「高地トレーニング-ガイドラインとそのスポーツ医科学的背景–財・日本体育協会」による)

 つまり一部で報告されている極端な高地練習(標高2000mから3000m)でのさまざまなトラブル(体調不良等)を勘案すると、標高が高ければ高いところで闇雲にトレーニングすることが、必ずしもよい結果を生んでいない現状を鑑みますと、ここ峰の原高原クロスカントリーコース(標高最高1534m)は、比較的に高度的には安全で、誰でも気軽にあらゆるスポーツに、つまり有酸素機能を高めたいアスリートにとって、特にジュニア選手にとっては絶好の練習環境であるといえます。標高を比較しますと、多くのマラソン選手のトレーニング地として有名な米国コロラド州ボルダー(標高1650m)に近いのです。

 企業のバックアップを受けた一部の一流選手は、ボルダーや中国・昆明(標高1880m)に強化合宿が可能でしょうが、一般のレベルアップしたいアスリートたちには、ここ峰の原クロスカントリーコースが、経済的にも(ロビンでは、1泊3食付6,500円~、高校生以上は6,800円から/2006/06現在)安く押さえられる適地ではないでしょうか?尚、できることなら、2~4日ぐらいの合宿を繰り返し行うことが必要なのかもしれません。
 最後に、ここは平地と比較しますとかなりの高度がありますので、平地でのかなりきつい練習をイメージしてきて、こちらで練習内容をあげるために、それを実践しておりますと、思わぬ体調不良や貧血等のトラブルにあう可能性がありますので、指導者の皆様を含めて、軽めの練習を繰り返し行う勇気を持つことが必要なのかもしれません。
 体調管理には十分注意して行ってくださるようお願いします。ご宿泊は、ぜひ峰の原ペンション ロビンをご利用してくださるようお願いします。少人数(2名様から20名様ぐらい)の合宿にも適しております。

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高校サッカー部顧問、監督様 »

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